4月5日 |
||||
メバル ホ ゴ グ チ |
17〜25cm |
約80匹 |
||
4月になれば、また復活!のはずが・・・大はずれ。ワカメの土産確保のつもりが・・・今年はワカメがない。仕方なくサザエ・アワビ・ウニを拾って汗をかいた。 ワカメの敵はメバルで!と釣り開始。大潮なのに潮は動かず、おまけになぜか2枚潮っぽく、雰囲気が悪い。潮通しの良い水道の魚礁に移動すると早すぎる。その後もスカ連発!結局最後は1月・2月爆釣し、釣り荒れているポイントに移動し、メバルとグチを合わせて50匹あまり追加し、なんとか釣りをした感触を味わう事が出来た。 |
5月27日 |
||||
メバル アコウ |
17〜23cm 50cm |
66匹 1匹 |
||
船底に藻が付いて6ノットも遅い!遠くへ行きたかったがガソリンが足りなくなるので近場に変更。潮が動かないが前半はポロポロ釣れて、今夜はいけるかも?しかし、後半ほとんど釣れなくなり移動を繰り返す。エサも無くなりそろそろ納竿・・・と、最長老金尾さんが、おや?根掛かり?と2回、3回竿を立て、根掛かりだな!と思った瞬間、鋭く突っ込んでドラグが鳴る。3度か4度、巻いてはドラグが鳴るを繰り返し、上がってきたのが50cmのアコウ。 タモに収まって金尾さん「バンザイ!」これまで大物に恵まれなかった金尾さんの喜びはひとしお。 |
5月3日 |
||||
メバル タ イ グ チ イ カ キ ス |
17〜27cm 30cm 30cm 20cm 22cm |
約30匹 1匹 約50匹 12匹 2匹 |
||
イルカかな?と思ったが、背びれがほとんどないのでスナメリなのか?それとも大型の魚なのか?日没前で特定できないが、イルカのようなジャンプも見せたのでイルカ・スナメリの仲間のようだが、近づこうとすると姿を消し、別の場所で姿を現す。数頭から十数頭の群れが数カ所に別れて、時々背中を水面に出し、集団で漁か何かをしている様に思えた。スナメリは小集団で行動するので珍しいのでは? 4月中旬よりメバルが10匹前後/1人しか釣れないが、この日はあまりうれしくは無いけどグチが入れ食いだった。メバルはダメだった。 |
4月30日 |
||||
メバル ホ ゴ |
17〜23cm |
65匹 |
||
ハチカサ・走島まわり、6カ所回ってサッパリ! |
6月30日 |
||||
メバル ホ ゴ |
17〜27cm | 40匹 | ||
25cmくらいのが中心で40匹/3人は、いよいよ上昇気配濃厚。間もなく夏メバルが始まりそうだ。 |
4月26日 |
||||
メバル ホ ゴ グ チ |
16〜23cm |
ちょびっと |
||
遠方より知人が来て、早めに出航して昼釣り+夜釣りと欲張る。天気予報は強風波浪注意報も出ていたが、ベタ凪で大はずれ。ところがポイント移動を繰り返しても嘘のように釣れない。 夜の部もホゴがたまに釣れるのみ。それから風が出たので、いつもの風裏に避難してメバルを10匹程度釣り、早めの帰港・・・のはずだった。 波が高いので20ノット程度で走行していたが、高い波に45度の角度で当たり、船首が左に急旋回!お〜っと!と思ったら「おちた!」「何が?」「2人落ちた!」Uターンするが走ってきた方向が定かでないし真っ暗で何も見えない。サーチライトの届く範囲はすこぶる狭く、夜の海の落水は想像以上に危険だ。幸いすぐに見つかり救助できたが、大事故になるところだった。ガス充填式ライフジャケットのおかげで助かったと思ったら、このライフジャケット全てが欠陥品で、2重に危ないところだったと知る。 今回の事故により、5/23、ワイズギアのライフジャケットのリコールが発表された。http://www.ysgear.co.jp/caution/2008/index.html 必ずライフジャケットを着用しましょう! |